施術事例と使用アイテムのご紹介

縮毛矯正をやめたいというお客様の施術事例と使用したアイテムをご紹介いたします◎

縮毛矯正の残りは以下のような状態です。

お客様の状態とカットまでの流れは以下のような感じ。

・2022年4月に初来店(最後の矯正は半年ほど前)

・矯正部分を切っては整えるを1年と数ヶ月続ける

・2023年6月(秋目安で短くしましょうと提案)

・2023年9月バッサリカット

くせ毛を活かすにはスタイリングは必須

提案してからようやく秋らしくなってきた2023年の9月。

お客様のご希望の長さだと矯正部分は少し残るかもしれないので、『普段使いでアイロン仕上げが必要かも』とお伝えしましたが、結果的にはハンドブローで乾かしてクシやアイロン、コテなどは使わずにあげました。

ただ写真を見比べて貰えばわかると思いますが、スタイリング(オイルやバームなど)はしてもらいます。

カットだけで収めるには限界があるので、乾きあがりは丸さ(重たさ)を感じる状態になりますが、スタイリング材をつけることによって『馴染み』と『メリハリ』が生まれます。

髪を乾かす前にルミナスオイルでクセの緩和、仕上げにルミナスバームで馴染みとツヤ感をプラスしました。

今回のお客様でいえば、『クセを活かす』というよりどちらかというと『誤魔化す』という方がしっくりきやすく、内側をめくるとうねりもあるし毛先はやや矯正が残った状態になります。

元々のクセで言えばこのくらい出てきますので、いかに邪魔をしないかを意識します。

アイロンやコテを使わないのであれば、スタイリング剤をつけることが必須というのはこのようなことから言えます。

更に付け加えるなら

ヘアオイルや仕上げ材ももちろん大事なのですが、根本から見直していくために今回の事例で付け加えるなら『ルミナスシャンプー』がおすすめです。

広がりを抑えてくれる高濃度美容液シャンプーになりますので、『矯正毛』『くせ毛』どちらとも相性が良いです◎

どういったアイテムを使っていいかわからない時の参考にしていただければ幸いです。

施術に関して詳しくはこちらのブログにまとめています。

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